2007年 10月 20日
良質の臨時とは何か |
ROにおいて臨時でパートナーを組む場合には、場合によって相手に振り回され、たいした成果も出ずに不快な気分になって終わることも多々ある。
俗に言う 「嫌臨」 である。
誰でも一度は経験がある嫌臨、今回の考察はいかに嫌臨を避けて良質な臨時、つまり即席のパートナーと同調し、成果を上げ、自分も相手も満足できる臨時を作り上げる方法を模索する。
1)なにが嫌臨なのか
嫌臨とは、自分あるいはパートナーの誠意が著しく不足した状態そのものを指す。
例えばパートナーがアビスの知識がないのにアビスに行きたがったとする、騎士団やニブルのような感覚でMobを釣りまくってあっさり全滅したとしたら、それは嫌臨である。
初めて行く狩場だとしたら、まずそのことをパートナーに告げ、Mob下調べをして予測でもいいから対策を立てていくのが誠意というものでないだろうか。
2)嫌臨を避ける
嫌臨を避けるには臨時チャットの立て方が重要である。
「なんでも」 や 「どこでも」 といううたい文句は非常に便利だが嫌臨になる要素を持っていると考えてもいいだろう。
なぜなら、これらの言葉を鵜呑みにしてレベル帯が合ってるだけのニヨ育ちプレイヤーが入ってくることが考えられるからである。
こういったプレイヤーが入ってきた場合、ニヨ感覚で物事を考えるので嫌臨を避けることは不可能である。
つまり、嫌臨を避けるには臨時チャットの立て方を工夫する必要があるということである。
3)受け取り方を制約する
臨時チャットの立て方を工夫すると書いたが、そんなに大掛かりなものではない。
要は、自分が何をしたいか、どういう人を求めてるかを書けばいいだけである。
例を挙げると
落)86Vit槍LK まったり
これだと誰が入ってきても拒否できない、トンデモナイのが入ってくることも考えられる。
だが、こうしたらどうだろうか・・・
募)アビス、騎士団2ペアできるプリさん 当方86Vit槍
これだと騎士団、アビスをペアできるだけのPSを持った支援職しか入ってこない。
つまり平均以上のPSをもったパートナーを何の誤解もなく募ることが出来るわけである。
このように文面に工夫をして相手がどう受け取るかを制約することで自分の希望を相手に伝えることが嫌臨を避けるうえでは非常に重要である。
4)まとめ
一言で終わることを長々と書いてしまった、ダラダラするのが性分だが悪い癖である。
要は自分の言いたいことははっきり言うという事であり、社交辞令的な文面で物事をこなすといつか自分に跳ね返ってくるということである。
俗に言う 「嫌臨」 である。
誰でも一度は経験がある嫌臨、今回の考察はいかに嫌臨を避けて良質な臨時、つまり即席のパートナーと同調し、成果を上げ、自分も相手も満足できる臨時を作り上げる方法を模索する。
1)なにが嫌臨なのか
嫌臨とは、自分あるいはパートナーの誠意が著しく不足した状態そのものを指す。
例えばパートナーがアビスの知識がないのにアビスに行きたがったとする、騎士団やニブルのような感覚でMobを釣りまくってあっさり全滅したとしたら、それは嫌臨である。
初めて行く狩場だとしたら、まずそのことをパートナーに告げ、Mob下調べをして予測でもいいから対策を立てていくのが誠意というものでないだろうか。
2)嫌臨を避ける
嫌臨を避けるには臨時チャットの立て方が重要である。
「なんでも」 や 「どこでも」 といううたい文句は非常に便利だが嫌臨になる要素を持っていると考えてもいいだろう。
なぜなら、これらの言葉を鵜呑みにしてレベル帯が合ってるだけのニヨ育ちプレイヤーが入ってくることが考えられるからである。
こういったプレイヤーが入ってきた場合、ニヨ感覚で物事を考えるので嫌臨を避けることは不可能である。
つまり、嫌臨を避けるには臨時チャットの立て方を工夫する必要があるということである。
3)受け取り方を制約する
臨時チャットの立て方を工夫すると書いたが、そんなに大掛かりなものではない。
要は、自分が何をしたいか、どういう人を求めてるかを書けばいいだけである。
例を挙げると
落)86Vit槍LK まったり
これだと誰が入ってきても拒否できない、トンデモナイのが入ってくることも考えられる。
だが、こうしたらどうだろうか・・・
募)アビス、騎士団2ペアできるプリさん 当方86Vit槍
これだと騎士団、アビスをペアできるだけのPSを持った支援職しか入ってこない。
つまり平均以上のPSをもったパートナーを何の誤解もなく募ることが出来るわけである。
このように文面に工夫をして相手がどう受け取るかを制約することで自分の希望を相手に伝えることが嫌臨を避けるうえでは非常に重要である。
4)まとめ
一言で終わることを長々と書いてしまった、ダラダラするのが性分だが悪い癖である。
要は自分の言いたいことははっきり言うという事であり、社交辞令的な文面で物事をこなすといつか自分に跳ね返ってくるということである。
by nanakono_x
| 2007-10-20 13:09
| 騎士考察