2007年 06月 23日
騎士考察第2話、己を知ってもどうにならねえ! の巻き |
前回はPTの先頭を歩くことについて書きました。
で、今回は騎士のスキルの使い方とか、感触とか書きます。
転生前はAgi両手、転生後はSTRバランス槍とかなり浮気しまくりなので、あんま自信ないです(´・ω・`)
ちなみにスキルの並びとかメチャクチャですw
そろえるのがダルイ('A`)
あ、あと細かい仕様とかは書いてません。
そういうのを知りたい人は騎士テンプレを見ることを強くオススメしておきます。
今日は俺のおごりなのでリンクとか置いておきますねw
騎士テンプレ
プロボック - spコスト13
Mobを挑発して防御力を低下させるスキル、その代償として攻撃力が増加する。
タゲ取り、氷割り、DEF低下の3つの使い道がある。
・タゲとり
タゲ取りとしては極めて優秀、ニブル、火山タイプのAIと特に相性がよく、前衛の仕事を全うすることができる。
・氷割り
氷割りとしても非常に優秀、レベル1~5のうち成功率が高いレベルを自分で見つけて使うのがベスト。
何より自分は動かなくてもいいことが大きい。
・DEF低下
DEF低下は主に弓手がPTにいるか2回以上確殺を縮められる場合のみ使う。
回避でダメージを防ぐAgi両手向けの志向であって、耐久でダメージを防ぐVit槍には支援の負担とあいまって適切な手段ではない。
バッシュ - spコスト15
Mobに強打を浴びせるスキル。
・威力
Agi両手にとって唯一の単体攻撃スキル、発動がASPD依存なのを生かした高速バッシュは圧巻。
だが、コストが激しく、使うMob、使う状況を見る目がないと燃費のよさというAgi両手の長所を潰しかねない。
特殊な使い方として、ボンゴンクリップを装備した時のノックバックを使い、Mobを吹き飛ばしタゲ取りをする使い方もある。
Vit槍にとってはBDSが育ちきるまでの間、小型Mobに最も効率がいいレベル5を撃つ程度。
BDSが完成してしまえばお蔵入り。
特殊な使い方として、バッシュの射程が武器を問わず1セルというのを生かして バッシュ1 → 通常攻撃 と繋げることでタゲを剥がすコンボが考えられるが、バッシュがASPD依存なのが災いしてVitタイプには実用性に欠ける。
・スタン
バッシュにはスタン確率を乗せることができる、が、狙って出せるものではない。
出ればラッキー程度にとどめた方がよい、これをアテにしないといけないような狩場には行くべきではない。
マグナムブレイク - spコスト30
自分の周囲に炎を出すスキル、使用後は武器に炎が纏って攻撃力が増加する。
ターゲット指定が不要なのとSCキーと同時に即発動する2つの特性を持ち合わせ、氷割りやタゲ確保に使える。
だが、使用後に2秒のディレイがあるので連射はできず、1回で結果を出す必要がある。
1回で結果を出す自信がなければ使うべきではない。
ちなみに、ブラギの上でだすと気持ち悪いくらい連射できるw
ピアース - spコスト7
槍騎士の主力かつ代名詞的スキル。
sp消費7にもかかわらず大型Mobに対して600%の攻撃力と圧倒的な優位性を確保できる。
逆に中型Mobには400%、小型に至っては200%と真価を発揮できない。
ブランディッシュスピア - spコスト12
ペコペコに騎乗した槍騎士だけが使用できる範囲攻撃スキル。
どちらかというとノックバックから来る防御面での恩恵が大きく、これを頼りにするのが正しい使い方と思われる。
静的に効果範囲を設定できるのが長所でもあり、短所でもある。
ボウリングバッシュ - spコスト22
物理範囲攻撃では最強の攻撃力を誇るじゃじゃ馬かつデリケートなスキル。
初弾Mobに異色の1000%、連鎖Mobにも500%と圧倒的な攻撃力を誇る。
だが、ガーターエリアの存在と、ノックバック方向がクライアント上の向きに依存するという2点より、使いこなすには用心深さと想像力が要求される。
また、パートナーがガーターで棒立ちした場合、8割がた詰んでしまう。よって、パートナーがBBの知識がなく、かつ先行する場合はガーターで圧殺される危険が常に付き纏う。
こういった場合、マグナムブレイクで強引に割り込むか、通常攻撃でひとつずつタゲを奪っていくしかない。
動的に効果範囲を設定できるのが長所でもあり、短所でもある。
スピアスタブ - spコスト9
Mobをノックバックさせる槍スキル。
自分を起点にしてターゲットにしたMobに向かってベクトルが展開され、ノックバックする。
また効果範囲がターゲットにしたMobから自分に向かって4セルという特性を生かせば、自分の後方のMobも一緒にノックバックさせることができる。
ツーハンドクイッケン - spコスト50
Agi両手騎士の生命線であるASPDを一定時間向上させるスキル。
両手騎士がこれを使わないで戦闘することがありえない。
チャージアタック - spコスト40
Mobに向かってダッシュアタックを仕掛け、ノックバックさせるスキル。
ノックバック方向は必ず9時方向に固定され、発動した時点(詠唱中)でのMobとの距離に比例して詠唱時間が長くなり、威力が高くなり、ノックバック距離が伸びる。
スピアスタブとの差別化は難しいが、必ず9時方向という特性を生かしてSGに叩き込んだり、3時方向に逃げる支援職からタゲを取り戻すのに使える。
ちなみに使ってる人は少なく、使うと大抵驚かれるw
コンセントレイション - spコスト30
LKが使用できる最強のブーストスキル。
命中力が大幅に増加、攻撃力も増加し、反面防御力が減少する。
命中力のブーストということで、ジョーカーや魔剣、血騎士といった攻撃を当てにくいMobに対して優位性を確保することができる。
また、スーパーアーマーモードになることもでき、インデュアのように使用制限もないのでモーションキャンセルしながら使えば理論上は無限インデュアとしても使うことができる。
元々槍騎士は防御力に優れるので攻撃力ブーストからくる確殺の短縮を期待して常時使用という選択肢がある。
スピアブーメラン - spコスト10
槍を投げて攻撃するスキル。
使用後には1秒のディレイこそあれど、騎士のスキルの中では最高射程のダメージを伴った遠距離攻撃スキル。
主に動けない、動いてはいけない状況で遠くのMobを撃破したい時に使用する。
オートカウンター - spコスト3
クライアント上の向きを基準にして左右90度の範囲で通常攻撃を無効化して必中クリティカル反撃ができる待機時間を設けられるスキル。
弓矢などの遠距離の通常攻撃を受け止めた場合、自動的にMobに歩み寄り通常攻撃を開始する(Ctrlクリックと同じ動き)
基本的に攻撃に使うスキルではなく、その場を持ちこたえる時に使うことが多く、そう使ったほうがいい結果に結びつくことが多い。
逆に攻撃に使うと、撃破に時間がかかり、支援職にかける負担も大きくなってしまう。
オートカウンター発動の瞬間にMobをクリックすると、通常よりも威力の高い攻撃が出せる、これをアクティブカウンターと呼ぶ。
MobはASPDに関わらず最初の接触は通常攻撃なのを利用して、プロボックで引き寄せてオートカウンターで迎撃することをファーストカウンターと呼ぶ。
また、オートカウンターの自分から能動的に攻撃をしない特性を生かし、クワドロプルドラウジーカタナでオートカウンターを使うことで、ガーターエリアでの安全確保、退却までの時間稼ぎが可能。
インデュア - spコスト10
使用後からMobに7回攻撃を受けるまで、スーパーアーマーモードになれるスキル。
使用後10秒間は再使用できない制限がかけられているので連射ができず、1回でインデュア使用の目的を果たす必要がある。
主にガーターゾーンの脱出に使用する、MDEFも地味に上昇するが、意味があるのか正直ビミョウw
スパイラルピアース - spコスト30
小型、中型Mobに優れた攻撃力を持つ5回連続攻撃スキル。
スキルレベルに比例して、攻撃力、詠唱時間、ディレイが向上していく。
プロボック無効、オーラブレイド無効、コンセントレイションの攻撃力ブースト無効と、ダメージ算出式が特殊なのが特徴。
その分使用した際に装備している武器の重量が大きいほどダメージが大きくなる特性も持ち合わせる。
よって、ポールアクスやハルバードといった重量の大きい武器で使うのがベター。
地味に射程が5セルで遠距離攻撃扱いなのでニューマがあると攻撃が当たらなくなってしまう。
コストが大きいので確殺を把握した上での使用が基本となる。
で、今回は騎士のスキルの使い方とか、感触とか書きます。
転生前はAgi両手、転生後はSTRバランス槍とかなり浮気しまくりなので、あんま自信ないです(´・ω・`)
ちなみにスキルの並びとかメチャクチャですw
そろえるのがダルイ('A`)
あ、あと細かい仕様とかは書いてません。
そういうのを知りたい人は騎士テンプレを見ることを強くオススメしておきます。
今日は俺のおごりなのでリンクとか置いておきますねw
騎士テンプレ
プロボック - spコスト13
Mobを挑発して防御力を低下させるスキル、その代償として攻撃力が増加する。
タゲ取り、氷割り、DEF低下の3つの使い道がある。
・タゲとり
タゲ取りとしては極めて優秀、ニブル、火山タイプのAIと特に相性がよく、前衛の仕事を全うすることができる。
・氷割り
氷割りとしても非常に優秀、レベル1~5のうち成功率が高いレベルを自分で見つけて使うのがベスト。
何より自分は動かなくてもいいことが大きい。
・DEF低下
DEF低下は主に弓手がPTにいるか2回以上確殺を縮められる場合のみ使う。
回避でダメージを防ぐAgi両手向けの志向であって、耐久でダメージを防ぐVit槍には支援の負担とあいまって適切な手段ではない。
バッシュ - spコスト15
Mobに強打を浴びせるスキル。
・威力
Agi両手にとって唯一の単体攻撃スキル、発動がASPD依存なのを生かした高速バッシュは圧巻。
だが、コストが激しく、使うMob、使う状況を見る目がないと燃費のよさというAgi両手の長所を潰しかねない。
特殊な使い方として、ボンゴンクリップを装備した時のノックバックを使い、Mobを吹き飛ばしタゲ取りをする使い方もある。
Vit槍にとってはBDSが育ちきるまでの間、小型Mobに最も効率がいいレベル5を撃つ程度。
BDSが完成してしまえばお蔵入り。
特殊な使い方として、バッシュの射程が武器を問わず1セルというのを生かして バッシュ1 → 通常攻撃 と繋げることでタゲを剥がすコンボが考えられるが、バッシュがASPD依存なのが災いしてVitタイプには実用性に欠ける。
・スタン
バッシュにはスタン確率を乗せることができる、が、狙って出せるものではない。
出ればラッキー程度にとどめた方がよい、これをアテにしないといけないような狩場には行くべきではない。
マグナムブレイク - spコスト30
自分の周囲に炎を出すスキル、使用後は武器に炎が纏って攻撃力が増加する。
ターゲット指定が不要なのとSCキーと同時に即発動する2つの特性を持ち合わせ、氷割りやタゲ確保に使える。
だが、使用後に2秒のディレイがあるので連射はできず、1回で結果を出す必要がある。
1回で結果を出す自信がなければ使うべきではない。
ちなみに、ブラギの上でだすと気持ち悪いくらい連射できるw
ピアース - spコスト7
槍騎士の主力かつ代名詞的スキル。
sp消費7にもかかわらず大型Mobに対して600%の攻撃力と圧倒的な優位性を確保できる。
逆に中型Mobには400%、小型に至っては200%と真価を発揮できない。
ブランディッシュスピア - spコスト12
ペコペコに騎乗した槍騎士だけが使用できる範囲攻撃スキル。
どちらかというとノックバックから来る防御面での恩恵が大きく、これを頼りにするのが正しい使い方と思われる。
静的に効果範囲を設定できるのが長所でもあり、短所でもある。
ボウリングバッシュ - spコスト22
物理範囲攻撃では最強の攻撃力を誇るじゃじゃ馬かつデリケートなスキル。
初弾Mobに異色の1000%、連鎖Mobにも500%と圧倒的な攻撃力を誇る。
だが、ガーターエリアの存在と、ノックバック方向がクライアント上の向きに依存するという2点より、使いこなすには用心深さと想像力が要求される。
また、パートナーがガーターで棒立ちした場合、8割がた詰んでしまう。よって、パートナーがBBの知識がなく、かつ先行する場合はガーターで圧殺される危険が常に付き纏う。
こういった場合、マグナムブレイクで強引に割り込むか、通常攻撃でひとつずつタゲを奪っていくしかない。
動的に効果範囲を設定できるのが長所でもあり、短所でもある。
スピアスタブ - spコスト9
Mobをノックバックさせる槍スキル。
自分を起点にしてターゲットにしたMobに向かってベクトルが展開され、ノックバックする。
また効果範囲がターゲットにしたMobから自分に向かって4セルという特性を生かせば、自分の後方のMobも一緒にノックバックさせることができる。
ツーハンドクイッケン - spコスト50
Agi両手騎士の生命線であるASPDを一定時間向上させるスキル。
両手騎士がこれを使わないで戦闘することがありえない。
チャージアタック - spコスト40
Mobに向かってダッシュアタックを仕掛け、ノックバックさせるスキル。
ノックバック方向は必ず9時方向に固定され、発動した時点(詠唱中)でのMobとの距離に比例して詠唱時間が長くなり、威力が高くなり、ノックバック距離が伸びる。
スピアスタブとの差別化は難しいが、必ず9時方向という特性を生かしてSGに叩き込んだり、3時方向に逃げる支援職からタゲを取り戻すのに使える。
ちなみに使ってる人は少なく、使うと大抵驚かれるw
コンセントレイション - spコスト30
LKが使用できる最強のブーストスキル。
命中力が大幅に増加、攻撃力も増加し、反面防御力が減少する。
命中力のブーストということで、ジョーカーや魔剣、血騎士といった攻撃を当てにくいMobに対して優位性を確保することができる。
また、スーパーアーマーモードになることもでき、インデュアのように使用制限もないのでモーションキャンセルしながら使えば理論上は無限インデュアとしても使うことができる。
元々槍騎士は防御力に優れるので攻撃力ブーストからくる確殺の短縮を期待して常時使用という選択肢がある。
スピアブーメラン - spコスト10
槍を投げて攻撃するスキル。
使用後には1秒のディレイこそあれど、騎士のスキルの中では最高射程のダメージを伴った遠距離攻撃スキル。
主に動けない、動いてはいけない状況で遠くのMobを撃破したい時に使用する。
オートカウンター - spコスト3
クライアント上の向きを基準にして左右90度の範囲で通常攻撃を無効化して必中クリティカル反撃ができる待機時間を設けられるスキル。
弓矢などの遠距離の通常攻撃を受け止めた場合、自動的にMobに歩み寄り通常攻撃を開始する(Ctrlクリックと同じ動き)
基本的に攻撃に使うスキルではなく、その場を持ちこたえる時に使うことが多く、そう使ったほうがいい結果に結びつくことが多い。
逆に攻撃に使うと、撃破に時間がかかり、支援職にかける負担も大きくなってしまう。
オートカウンター発動の瞬間にMobをクリックすると、通常よりも威力の高い攻撃が出せる、これをアクティブカウンターと呼ぶ。
MobはASPDに関わらず最初の接触は通常攻撃なのを利用して、プロボックで引き寄せてオートカウンターで迎撃することをファーストカウンターと呼ぶ。
また、オートカウンターの自分から能動的に攻撃をしない特性を生かし、クワドロプルドラウジーカタナでオートカウンターを使うことで、ガーターエリアでの安全確保、退却までの時間稼ぎが可能。
インデュア - spコスト10
使用後からMobに7回攻撃を受けるまで、スーパーアーマーモードになれるスキル。
使用後10秒間は再使用できない制限がかけられているので連射ができず、1回でインデュア使用の目的を果たす必要がある。
主にガーターゾーンの脱出に使用する、MDEFも地味に上昇するが、意味があるのか正直ビミョウw
スパイラルピアース - spコスト30
小型、中型Mobに優れた攻撃力を持つ5回連続攻撃スキル。
スキルレベルに比例して、攻撃力、詠唱時間、ディレイが向上していく。
プロボック無効、オーラブレイド無効、コンセントレイションの攻撃力ブースト無効と、ダメージ算出式が特殊なのが特徴。
その分使用した際に装備している武器の重量が大きいほどダメージが大きくなる特性も持ち合わせる。
よって、ポールアクスやハルバードといった重量の大きい武器で使うのがベター。
地味に射程が5セルで遠距離攻撃扱いなのでニューマがあると攻撃が当たらなくなってしまう。
コストが大きいので確殺を把握した上での使用が基本となる。
by nanakono_x
| 2007-06-23 15:15
| 騎士考察